保育園最後の硬筆教室がありました《菊組》

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今日は保育園では最後になる硬筆教室がありました。
梅組、菊組と2年間 絹田先生に平仮名の書き方を教えてもらいました。
子どもたちはこの2年間で、絵本の平仮名が読めるようになりました。そして、正しい書き順も覚えました。また、45分間椅子に座って静かに文字の練習に取り組む姿勢も習得しました。そして今日は、今まで書いてきたプリントのファイルやノートを貰いました。このファイルなどは菊組が道具箱などの荷物を持って帰るときに一緒に持って帰る予定ですので、楽しみにしていてくださいね。

今日はビンゴゲームをして遊びました。枠の中に自分で好きなところに指定された文字を書いていき、絹田先生が言った文字を丸で囲んでいきます。縦や横の列が揃ったらビンゴです。子どもたちは一喜一憂しながら夢中で平仮名を丸で囲んでいました。

その後、ファイルの中をみんなで見ていきました。

そして、書き順名人の賞状を貰いました。今回で菊組さん全員が書き順名人になることができました。
クラスの全員が書き順名人になれたのは、絹田先生が硬筆指導に来だしてから初めてのことだそうです。
「今年の菊組さんは素晴らしいです。」と褒めてもらいました。

最後に、「今まで硬筆を教えて下さりありがとうございました。」と、お礼の挨拶をして絹田先生とお別れしました。