岡崎さんの畑で取れた干瓢を持って来て見せてくれました。
「かぼちゃ」や「すいか」は知っているけど・・・
「かんぴょう」っていうのは見た事がない・・・
巻きずしの中に入っている茶色の紐みたいな・・・あれ!
あぁぁ!!わかる!
そんな会話をしながら岡崎さんが干瓢の皮むきを披露してくれました。
見た事もないような 大きな包丁で
ヘタを切ったら・・・中は何色でしょうか?
「あか!」「みどり!」「しろ!!」
触ってみると・・・「ちょっとヌルヌルしているような・・・」
匂ってみると・・・「キュウリのにおい!」「すいかのにおい!!」等、いろいろな気づきがありました。
厚く剥いた皮をみんなで触ってみました。
岡崎さんが、干瓢剥き専用の機会で皮をなが~く剝いたものを持ってみました。
ビックリするほど長かったね~
そして長く剥いた干瓢は竿に巻き付けて乾かします。
天日干しで1週間ほどでかんぴょうの出来上がりです。干した干瓢は保存がきく食材ですので、またみんなでお寿司を作って食べましょうね