自然とお友だちになれる懸け橋になってくれる人…“岡崎のおじちゃん” …いつも新鮮な発見と感動を子ども達にプレゼントしてくれます。
今日は『ユウガオ』の実の“ふくべ”という大きな野菜を持って来てくれました。
この“ふくべ”の実を細長く削って天日干しをして乾かした物が『かんぴょう』です。
『かんぴょう作り』の作業を目の前で実演して見せてくれました。
園長先生の「これ な~んだ??」のクイズに「すいか」「メロン❣」「かぼちゃ!」…
初めて見る野菜に子ども達は興味津々です。
『かんぴょう』という乾物は、「巻きずし中に入っている 茶色の細長い プニュプニュしている…あれです‼」
子ども達は、ここで初めて「あぁあぁ…しっとるしっとる!」
「ユウガオの実(ふくべ)」を輪切りにして小さなカンナのようなもので けずっていきます。
ヘタや皮を触ってみました。触るとヌルッとしている様ですが、ベタベタはしません。匂いはほとんど無臭…ちょっぴりキュウリみたいな匂いもします。
“かっぱ” みたいですね~・・・
昔ながらの“かんぴょう作りの作業”を近くで観るという貴重な体験が出来ました。